2 page 教室 東京 港区の音楽教室 音楽教室ミナト

本格派クラシック音楽教室。東京都港区、田町/三田駅すぐ,大人/子供向け。

教室

子供の習い事オススメはピアノ!

私は吹奏楽で楽器名フルートを担当していました。又旦那も昔吹奏楽をやっていてフルートでした。夫婦共に小さい頃からピアノを習っていたので是非自分達の子供にもピアノを習わせるのが夢でした。

港区 芝浦のタワーマンションに住んでいるのですが、どこかいいピアノスクールはないかと探していたところ、田町に駅から近い教室のミナトさんを見つけたので、そこに通っています。

子供もピアノ教室に通う事が楽しいようで、喜んで通っていますし、子供の上達ぶりを見守るのが私達親の楽しみでもあります。

ピアノ教室から帰ってきて家で一緒にレッスンしたり、時には親子で、ピアノとフルートで合奏してみたりと、音楽のある暮らしというのは非常に明るく楽しいものです。

音楽を通して子供自身の性格もより明るくなり、のびのびと育ってくれているように感じます。
今子供の夢は学校の音楽の時間にピアノを担当する事だと張り切っています。
私達も微笑ましく全力で見守っていこうと思っています。

(40代 主婦/芝浦在住)

生徒さんからいただいたメールを、許可をいただいて掲載させていただきました。

Updated: 2015年8月22日 — 9:33 AM

ピアノの防音について考える

ピアノの防音をお考えの方へ。

もしあなたが、近所からピアノに対してクレームを受けてらっしゃったら、取る手段は一つです。

「ピアノを売って、または捨ててください」

防音すればいいじゃない?小さめに弾けば?天板閉じて弾けば?

これらのことを全てやった知人のピアノの先生がいました。小さめに弾いても天板閉じてもだめ。仕方なく、超有名某社のマンション用防音室の最もいいやつを大枚をはたいて購入しました。

その結果・・・クレームは来ました!

音自体はある程度 減音されていましたがそれでも十分ではなかったのです。そしてピアノというのは、例え気にならないレベルまで音が小さくなったとしても、近所の方が一度気にしだすと、いくら小さくても気になるものなのです。

防音室買えばなんとかなると思っているあなた。法律的に問題はなくても、一度気になりだすともうアウトなんです!結局その知人は本当に引っ越しを余儀なくされミナトミュージックサロンのようなレンタルピアノスタジオでレッスンと自主練習を行っています。特に都内でピアノを持って問題を起こさず弾くのは至難の業。ミナトのピアノ練習室を利用している方がよほど気楽に弾けるというものです。

ところで防音はどのように行われるのか?

ちゃんと内装をやると主に石膏ボードをよく用います。このボードは音を断つのに役立ちこれを何層にも分けて作っていきます。とにかく重さが重く、1つのピアノの防音だけでトンの単位まで行きます。イメージとしては部屋の中に車を入れて、さらにグランドピアノを乗せたような感じです。

その為そもそもピアノを入れるお部屋がその加重に耐えられるかの綿密な検査が必要になります。万一、底が抜けてしまったら下からもう支えるしかないそうです。その費用は約600万、さらに下に誰かいらして怪我でもさせたら天文学的数値になります。

どうしてもピアノを家で弾きたい方は、かなりアクセスが悪くなることを承知で「ピアノok物件」を探すしかありません。ただし横の部屋からも常にピアノが昼夜問わず、聞こえてくるということをお忘れなく…。

Updated: 2015年8月22日 — 9:30 AM

ピアノを買わない方がいい理由

ピアノを買わないほうがいい3つの理由

もしも、あなたが将来絶対ピアニストになる為に音大に入るぞ!と決意されている方であれば迷わずご購入ください。

しかしもしあなたが「趣味でピアノ」をご検討の場合、絶対に購入はお勧めしません。なぜならば。

1.高い

ピアノを買うのにアップライトは論外。これは多くのピアニストが一致する意見です。アップライトはどこまでいってもアップライト、途中で買い替えたくなるので買うならグランドピアノ。

それにしても、アップライトでも70万程度、グランドピアノでも200万円程度と車並みに、高いものです。

2.維持費用がかかる

まず年に2回調律すると年間3万円程度(つまり月2,500円)、そして何より場所代がかかります。自分のお部屋に置くと、6畳ほど取られます。つまり、坪単価1.3万円だとすると月間4万円、年間50万円近くも払っているという計算になります。

あなたがものすごく熱中していればいいかもしれません。しかしもしピアノに飽きたら? 1週間に1回も弾かないピアノの為に年間50万円はバカバカしいと思いませんか?

3.騒音問題

これは実際にあった話です。防音にお金がかかるなどということの前にこの事実をお話ししなければなりません。

「ピアノの音は、殺意を生み出します」

ピアノの音であまりに頭にきて刺し殺された殺人事件、未遂事件、実は日本ではたくさん起きています。声や電子音も騒音は煩わしいものですが、なぜかピアノに関しては殺人、暴行に発展するケースが多いのです。

たとえ部屋で弾いていても苦情が来ていないから大丈夫、と思っていたらいきなりトラブルに巻き込まれた。そんなケースが後をたちません。

また別の記事でお話ししますが、ピアノの防音を本当に完璧にやろうとすると、某社が売り出しているようなマンション用防音室では全く不足で防音室を入れてもクレームが来た例も多数、施工業者に頼むと400~500万円程度が必要です。しかもその工事にマンションの床が耐えられる保証もありません。防音材は何トン単位で非常に重いのです。

防音しないのは論外として、防音して400万、ピアノ買って200万、年間50万円分の家賃分スペースを占拠されてさらに3万円の調律、なのに週何回弾くことやら。もったいないと思いませんか?

ミナトミュージックサロンで月1~2万円で借りている方がよっぽど賢くて、安上がりというものです。

>> 港区のピアノ練習室、ミナトのホームページへ

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