14 page ピアノ 東京 港区の音楽教室 音楽教室ミナト

本格派クラシック音楽教室。東京都港区、田町/三田駅すぐ,大人/子供向け。

ピアノ

褒められれば伸びる?

サスケの自宅には甥っ子から譲り受けたヤマハのグラビノーバがありますが、アコースティックなピアノはありません。学校の音楽室も電子ピアノだけです。残念!

そんなサスケですが、実家にはアップライト ピアノがあるため、実家に帰った折りにも、せっせせっせと練習しています。IMG_4912

ピアノは母のもので、母が学生時代から使っています。結婚して40年以上、父の転勤で地方について行っていたので、主不在でしたが十数年前に実家に戻ったので最近は調律もされていて(昔サスケが遊びに行くと出ない音があった!)ご機嫌なようです。

で、私が学校の課題とかを練習していると母が寄ってきて「私もや〜ろう!」と横に座ってきてサスケの楽譜で勝手に弾き始めます。むむむ。

さらに、二人で(へたっぴ同士!)練習していると父が「お?なんだ、なんだ?」とやってきて楽譜を見て一緒に歌い始めます。しかも勝手に歌詞を創作するので非常に迷惑です。ちなみに父はオペラが好きです。あと、日本歌曲も好きです。童謡も好きなようで、サスケが子どもの頃は子どもの歌も好んで聞いていました。

そして、冷やかしも大好きなので私が学校の課題の「おべんとう」の歌を弾いているとおべんとうの替え歌やらを歌い、しかもわざとリズムを崩してサスケを惑わせようとします。「あくしゅでこんにちは」を弾いているとそれもさらに冷やかしで「てくてくてくてく歩いてきて〜♪」と歌い始め、伴奏が突っかかると、「こんな伴奏じゃ、歩けない」とか言ってくるので、とてもやる気がなくなります。

世の中のご両親さまへ。あなたのお子さんは、褒めて伸ばしてあげてください。

サスケだって今からでも褒めれば伸びるかもしれません…父よ。よろしく。

 

Updated: 2016年4月4日 — 8:15 PM

ショパンエチュード10-2

ショパンエチュード10-2の続きです。

何が降ってくるのかというと、中後半の盛り上がりの部分です。この部分のためにほかの部分が存在していると考えています。

はじめから自分がどのように気を付けながら弾いているかといいますと。

左手:とにかく「軽く」黒鍵のエチュードの随所にも見られるような軽さが、この曲ではたくさん求められています。ほぼ9割がた、左手は軽さがポイントといっていい気がします。

右手:いやになるほど難しい3,4,5の練習です。特に3,4。10-1で鍛えた5の指を今度は白い鍵盤と黒鍵でうろうろうねうね 

一番最初のタララララララの部分だけで3,4,5がきっちり離れているかが問われるので最初から気入れて弾かねばと思います。そして初めの難関の部分の少し前にたくさんの音での和音部分が出てくるのですがこれをちゃんと発音するととても美しい!でも押さえるのだけでも大変なのですが(汗

その後難しい部分へと差し掛かり、その部分は右手もできるだけ軽く。後になってもとにかく軽く脱力して脱力して~~~そうすると、高音部からアルペジオが下りてきます。この部分をいかにキラキラ弾くかが最重要ポイントだと思います。

この曲は、上手く弾くだけだと技術のある人でできるのですがそれだと音楽的にならない。本当に技術と音楽的感性がある人が弾かないと、10-2の本質が見えてこない、そんな気がします。昔一度ショパンコンクールIN ASIAでこれを弾かれた方がいらっしゃって、感動した記憶があります。その方は銀賞をとってらっしゃいました(金は該当者なし)

とにもかくにもすごく練習になる曲ですので、これから恐らくずっと弾いていくことになる名曲だと思います。

Updated: 2016年4月4日 — 8:18 PM

ショパンエチュード10-2

ショパンエチュード10-2 この曲も10-1と同時にたまにミナトピアノ練習室で練習しています。へたくそなエチュードを弾いていたら多分私です(汗

10-2は知っている人は知っている、知らない人は覚えてねの名曲です。頑張って弾いても頑張って弾いても指がもつれる、音がくっつく、筋肉が硬直するなどとてもとても大変な曲、間違いなく難局であります。

10-2と10-1、どちらを弾きたいというとほとんどのかたは10-1を選ばれるのではないでしょうか。超難しい割に全然演奏効果がない、聞いていて?マーク、つまらない、など散々な意見をネットで書かれていますが大まかにいうとその通りだと思います。

この曲は、ピアノの調律が大きく影響してくると個人的には思います。キラキラした正しい清潔な音が出るピアノ例えばスタインウェイとかヤマハの調律仕立てとか、そういうピアノでないと良さが特にわかりにくい曲のような気がします。ところどころに美しい和音がちりばめられていて、それらが何とも言えないキラキラとした音を出してくれます。調律が狂ってさえいなければ。

全体的にピアノで弾く(弱く、の意味)曲なので弱い音がキチっと出るピアノでないと、特に電子ピアノでは何がいいのか全然分からない曲だなと思いました。しかしちゃんと調整でいているピアノで正しく奏でると、

「芸術が降ってくる」

こんな感覚に襲われる曲です。続きます。

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