ピアノを習い始めたきっかけは必要に迫られて…と、いうこともあるけれど、やっぱりピアノが弾けるようになると自分の人生の楽しみも増えるなあ〜ということもあります(*^^*)
♩もしもピアノが弾けたなら〜♩という歌もありましたっけ…（古っ！）

で、学校の授業とは別にこっそり志しているサスケの野望のひとつは、自分で移調やアレンジができるようになること！
この曲はちょっとキーが高いな、とか、伴奏が難しいけれどコードだけで弾くんじゃ物足りないから少しアレンジを加えて〜なんてことが、自分で—スラスラなんて贅沢は言わないけれど(｡-_-｡)—できるようになること！
で、ミナトで楽典のレッスンにも参加してみたりしています。
そしてこの度、ついにこの時がキタ！ 弾き語りをしなくちゃならないんですが、キーが高すぎるのとちょっと難しいので自分で移調することを決意しました（大げさ！？）もちろん、一人でぜんぶは無理だし、間違い連発(^◇^;)イレギュラーな部分は先生に伴奏をつけて頂きつつですがコツコツとがんばってました。

楽典がわかると曲がもっとよくわかるようになるんだろうなー、ということがわかりとても勉強になる。

そして、ついに完成。あとは練習あるのみ！

2016年2月に行われた、ミュージックパーティの思い出アルバム♪

ミナトミュージックパーティとは

ミナトミュージックパーティとは、ミナトの生徒さんと練習生の方による懇親会で、今回はヴァイオリンデュオ（二人での演奏のこと）による基調演奏と、飛び込み参加の演奏と、おいしいお食事とおいしいお酒で楽しく語り合う場であります。

お酒の席となるとジャズが多いものですが、そこを敢えてクラシックで押し通すのがミナト流。ほとんどの方がおひとりでの参加でしたが、新しくできたお仲間たちと語らっていらっしゃられたご様子でした。

凝縮された空間での心地いい時間

運営した立場としては、「すごく凝縮した空間での楽しみがあった」と感じました。

大人数パーティではありませんでしたが、音楽と、語らう仲間がいるとこうも楽しいのか。と目から鱗の気分でした。さらに言うと、ミナトミュージックパーティはミナトの生徒と、ミナトピアノ練習室利用者とその知人・ご家族【限定】です。したがってとても良い人ばかりの集まりで、みんな音楽が大好き。楽しくならないはずがありません。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました♪

幼少期にはたくさんの習い事をしましたが、そのなかでもピアノは習っていて良かったと思います。最近はピアノに触ることもなかったのですが、年に数回知人のクラッシックのコンサートに呼ばれることがあります。

その際に懐かしい気持ちになったり、演奏される曲について調べたりいろいろしていました。

習っていた当時は、練習が厳しく辛いこともたたありました。しかし弾けるようになったときの達成感やコンクールでの嬉しかった想いは、今でも鮮明に覚えています。また、わたしが住んでいる港区の芝浦地区には、ママ友でわたしと同じようにピアノを習っていた方や、フルートやヴァイオリンなどその他の楽器を現在習っている方や、お子さんが楽器の教室に通っている方たちが多くいらっしゃいます。皆行っているミナトミュージックさんが気になって体験し、気に入ったのでいろいろ比べた末お世話になっています。

すごく清潔で、教え方が自分にあっているなと感じたのがよかったです。

近所の方との交流にも、話の種としてピアノを習っていた経験が一役買っていのだと感じます。芝浦アイランドにマンションがありますので、通いやすい環境であるといえます。やっぱり通いやすさって大事ですよ！ミナトさんこれからもよろしくお願いします。