前回のブログからまた随分と日が空いてしまいました。
早いものでもう文月。真夏のように暑い日も増えてきましたね。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回の記事を書いたまさに翌日は、ひと月ぶりのピアノレッスンでした。
忙しさやら日々生じるやりたいこととの兼ね合い、またレッスンがしばらく空いてしまったこともあり、練習はしてはいたもののモチベーション面や練習の進め方に、ちょっと行き詰まっていたような5月を経て。
なんとなくほぼ譜読みできているけど、でも何かが違う。。。どうしたらきれいに聞こえるけどのだろう???
そんななかで久々に受けたレッスンで、レッスンの威力、先生の偉大さに感動しました。
まず、「すごく上達しましたね!』と褒めて頂いて、その後に、「いま一番気をつけるとよいのは、ペダルです。」と、的確な処方箋をくださいました。
ペダルもひとり練習でやっていたのですが、あの記号に忠実に、離す記号のところで離すように練習していたのですよねぇ、じつは。
しかし!それは大きな間違いであり、そのようにやると、ペダルの意味がなく、ぶつ切りになってしまい、音楽が奏でられないのです(T_T)
「この、離す記号は無視して、踏む記号のところで、踏み変えましょう!」
そ、そうだったんだ!!!
衝撃を受けたリリコでした(笑)
そこから、ペダルのタイミング矯正の日々が始まりました。
そう、そのとき一番わたしに必要だったのは、ペダル!
適正タイミングでの、素速い踏み換えでした。
むか〜しピアノを習っていたときには、最後の発表会ではペダルを使いましたが、ほとんど使わなかっですしね、ほんとにペダル初心者なのでした。
こうして、新たな課題が見え、練習やり直しの日々がスタートしました。
つづく……