ショパンエチュード 革命奮闘記
このページは、ミナトのピアノの生徒タマさんのショパンエチュード革命奮闘記です。皆様のお役に立ちそうなので、ブログを書いていただきました。練習の際にご参考になれば幸いです。
我が家のピアノは長い間5万前後の電子ピアノでした。私は学生の間はピアノを習っていましたが、その後社会人になってからは5万前後の電子ピアノを買って、たまに弾くという感じでした。でも、その電子ピアノはポップスを弾くにはいいですがクラシックを弾くには向いていませんでした。
革命を弾いてみましたが、鍵盤の跳ね返りもなく深く押し込むこともできないので左手がフワフワして全く弾けませんでした。でもそれは単なる技術不足だと思っていました。
でも、電子ピアノをやめてからミナトの練習室を使い始めるとわずか1週間で、曲が通るようになりました。とても弾きやすいのです。やっぱり本物のピアノでないとこのレベルの曲はだめですね。生のピアノ最高!
始めに苦戦した個所は左手です。曲が始まってすぐに、右手のオクターブでメロディがありますが、そこの左手です。ドソドレミ♭ソドレ・・・の部分です。手がすっかり退化していたため、フォルテでパッセージを弾くのが大変でした。また、指をくぐらせる動きもはじめはぎこちなく、なめらかに弾くのは至難でした。

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