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ヴァイオリン技術【脱力の方法とは?】

Female violinist and male pianistヴァイオリン練習生のヴァイオリンの脱力法についての記事です。首、肩、腕、手首と指先それら全ての支える力を均等に抜く必要がある、肩の力を抜き、胸をゆっくり張って前へ突き出すなど。ご参考になれば幸いです。

自分にあった練習法を

皆さんは、ヴァイオリンという楽器を知っていますか?ヴァイオリンとは、西洋の弦楽器中でもっとも有名なものです。小形で音色にすぐれ、弦は四本、馬の尾で作った弓でこすって奏する。

練習法には数々のものがあり、その中から人それぞれ自分にあった練習法を見つけだしてていきます。貴方も自分にあった練習法を見つけてみてくださいね。いくら練習しても、自分にあった練習法でないと意味はありません。

基礎はできたとしても、そこから成長することは難しいでしょう。

脱力の方法

そこで、今回はヴァイオリンの技術を高めるべく、【ヴァイオリンでの脱力の方法】というものをご紹介しようと思います。

まず始めに、ヴァイオリンでの脱力とはなにか?ヴァイオリン行う脱力とは、その名の通りに肩の力を抜き、リラックスしてヴァイオリンをひくことです。

何をするにでも、力が入っていてはうまくいきませんよね。ということで、肩の力を抜き脱力するための練習法をご紹介します。是非、この練習法を試してみてください。

全ての支える力を均等に抜く

この方法は私個人がやっていたものなのですが、まずはリラックスしましょう。

ヴァイオリンをひく時に意識が行く部分といえばどこだと思いますか?おそらく、大半のひとは手首と指先に意識を向けることでしょう。それも大切ですが、それだでは足りません。

脱力を行う際にも、手首と指先の力だけを抜いてしまいがちですよね。しかし、実際に脱力を行うには、首、肩、腕、手首と指先それら全ての支える力を均等に抜く必要があります。

どこか一部だけを抜いても、特に意味はないのです。

肩の力を抜き、胸をゆっくり張って前へ突き出す

お薦めの練習法としては、まずは肩の力を抜き、胸をゆっくり張って前へつきだしたまま数秒間キープし、顎を引いたままヴァイオリンを持ってみるというものです。はじめは辛いかと思いますが、これなら姿勢も保てますしおすすめです。

あまり辛いようなら、座って試してみるのも良いでしょう。立った方が効果的ではありますが、慣れてからでも遅くはないはずです。

この記事は、一般のヴァイオリン練習生の方からの投稿です。この記事が役に立ったなと思ったら、ぜひ「いいね」やブックマークお願いします、励みになります! 東京都港区近辺でヴァイオリンレッスンを受けたい方は、こちらからどうぞ♪
 
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