憧れの曲、黒鍵のエチュード
私は、いつかはショパンのエチュードを弾きたいと思っていました。黒鍵のエチュードは特に憧れていた曲だったので、取り組んでみることにしました。先生にも背中を押されて。私に本当にできるのか!?
まず、右手を練習することにしました。この曲は、右手は黒鍵ばかりです。そのため、手の動きが難しいと感じました。黒鍵は小さいのでどうしても音が外れてしまいます。手が滑ったり、つりそうになったりします。あまり指を立てると音が外れそうになるので、指を寝かせて弾くことにしました。
始めの方は弾きやすいです。よく聞き慣れたメロディーなので、音を覚えているということもあります。でも、23小節目から音が飛ぶようになります。高い音を5の指で弾かないといけないのでどうしても外れてしまいます。5の指は弱いので、外さずに弾くためにゆっくりと練習しました。
他の個所でも、4の指と5の指を使うところでは、どうしても指がもつれて外れてしまいます。まず、何度もゆっくり弾いて指の形を覚えないといけないと思いました。難しいところは何度も弾くようにしました。
あと、最後の80小節目からの上に駆け上がっていく音型も苦労しました。はじめの2音の和音が頭に入らずに、外してばかりいました。これも、和音だけで弾いて音を覚えるようにしました。

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