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発表会前の不安な箇所の部分練習

content発表会前にはどうしても緊張してしまうもの。そんな時にはメトロノームやリズム練習がとても効果的。ぜひお試しください。

ピアノ発表会前の特別な練習法

私のピアノ練習法は、普段のレッスンの時の練習法とは違い、ピアノ発表会前にはそのときだけの特別な練習方法をとっていました。
一つの曲を弾き込んでいくと、プレッシャーや緊張もあってか、発表会前になると、リズムが崩れてきたり、スムーズに弾けない箇所がでてきます。練習の最初のころは、問題なく弾けていた箇所がそうなることがよくありました。そうなってしまった時の対策として、まず、全体をとてもゆっくり弾きます。メトロノームを使って、自分の中で可能な限り遅くして弾いてみます。一音一音確かめる感じで弾いていきました。

様々なリズムで弾いてみる

全体をゆっくり弾く練習が終わったら、今度は不安な箇所を徹底的に直していきます。まず、リズムが崩れているところは、いろんなリズムで弾いてみるという練習法とっていました。例えば八分音符を符点のリズムにしてみる、などというように可能な限りいろんなリズムで弾いてみるのです。そうすると、指がもつれてピアノの鍵盤をうまく押せず、結果リズムが崩れていたような箇所がだんだん直ってきます。

本番を一番いい状態に!

この練習法で、毎回発表会前の緊張とプレッシャーを乗り切ることができました。不安なところいつもミスするところをを徹底的に直していくので、当日の緊張もあまりなく、おかげで本番でミスをしたことは一度もありません。本番に一番いい状態に持っていくためにも、一度染みついた癖を落とすためにも、この練習法はとても良いと思います。

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