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ピアノ発表会前の特別な練習。楽譜を絵だと思って。

content発表会前、楽譜が覚えられない。そんな時には楽譜を絵だと思って見ませんか。視野を広げ、少ない時間で上達するためのピアノ練習法のご紹介です。

視野が狭くなっていませんか

私のピアノ練習法ですが、実際にピアノの先生から教えて頂いた方法で練習するようにしています。その内容は、ただ単純で視野を広くするというもの。初見で弾く場合、片手なら大丈夫なのに両手になると弾けないという方が多いかと思います。

私もそうだったのですが、先生に相談してみたところ、「視野が狭くなってしまっているから、しっかり見ることよりも少々見えなくても良いから広く見るようにしなさい」とアドバイスを頂いたのでその練習法を実践するようにしています。

楽譜を離して弾いてみて

そしてコツですが、視点を集中させないことです。視点を集中して楽譜を読もうとすると、目には狭い範囲の音符しか入ってきません。実際にやってみるとおわかりになるのですが、少し楽譜を離してみると一気に両手分の音符がちゃんと頭に入ってくるんです。

慣れると離さなくても出来るようになりますので、普段のピアノ練習時に少し離してやるようにすると良いですよ。
私の場合は初見でやることをメインに練習しているので特に問題はありませんが、しばらく初見から離れた時には楽譜を離すようにしています。

絵として、楽譜を記憶してみませんか

ちなみに、初見を求められるようなイベントで働いているプロピアニストさんは、楽譜として見るのではなくそれぞれの小節を一つの絵のようにして記憶していると言っていました。最近はそういったニュアンスで読み取るような練習をしています。
これは実際に鍵盤が目の前に無くても出来る練習なので、移動中など暇な時間に楽譜を見ると良いですよ。後は記憶する癖を付けるために、瞬間的に表示させるように自分で動画を作っているのですがこちらもなかなか効果は高いです。

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