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一人でもできる初見が早くなる方法

contentピアノ教室へいろいろな理由で通えない方向けに、一人でもできる初見が早くなる方法をご紹介します。好きな曲のレベルを選び、動画活用、たまには、録音をしたりしてみませんか。

好きな曲を見つけよう

私はピアノを一年しか習っていませんでしたが、大人になった今でもたまにピアノを弾きますし、趣味となっています。
まずは、とにかく弾きたいと心から思える曲を見つけることが大事です。最初から難しすぎる曲では楽譜を読むだけで終わってしまいますし、なんせ続きません。

ピアノの先生が課題の楽譜を提示し、それをひたすら練習するという練習法もありますがいまいち身が入らなかったりすることもあるでしょう。なので最初は好きなアーティストの曲でも良いのでまずは見つけてその曲をひたすら弾く練習法をおすすめします。

曲のレベルを決める

弾きたい曲が見つかったら、次にレベルを選びます。いきなり分厚い本を買ってしまうのではなく、一曲500円などで売っている楽譜がおすすめです。

だいたい「初級」「中級」「上級」があるので何年もピアノを習っている、という方は上級にチャレンジしてみましょう。
ちなみに私は中級で練習していました。あとは買う前に動画サイトYouTubeなどに実際に弾いているものがアップされているのでそれを見て、イメージをつかむとより良いかと思います。

動画で確認、録音も

ここからが一番大切です。ピアノが好きな方でも楽譜を読むのが苦手で初見の楽譜でも弾く位置を暗記しながら弾いている方もいるかと思います。そんな方におすすめなのが先ほども書いた、動画サイトを見ながら練習する方法です。

その曲がアップされていなければ意味がありませんがだいたいはあるかと思うので、その中でもより指の動きが明確にわかる動画を選びまず3回通しで見ます。それから楽譜とも照らし合わせながら前奏から練習していきます。

私も、弾く位置を暗記するタイプだったのでこの動画サイトを見ながら練習することにより初見のものでもよりスピーディに習得することができました。あとは一曲なんとなく弾けるようになったかな、という頃にスマホの録音機能を使い一曲通しで録音します。録音することにより間違えたら記録として残ってしまうので一人の練習でも適度に緊張感が出ます。

録音が終わったら、間違えやすいポイントや改善点を楽譜に印をつけ、部分的に練習していくとより完成度の高いものになると思います。

ただし、やはり独りよがりになりやすいのでかなりの上級者でない限り、最初は先生についたほうがずっと上達のスピードは早いです。やむなくピアノに通えない方向けの意見であるということをご了承ください。

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