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リズム練習法、ピアノのペダル活用法

contentリズム練習法、ピアノのペダル活用法。三連符続きの楽譜では、心の中で「タナカ、タナカ」と唱えたり、心の中で唱えるとぐんぐん上達する魔法の言葉もご紹介します。

短時間でサッと踏もう

ようやくピアノにも少し慣れてきて、いよいよ初心者卒業?と思った頃にぶち当たってしまうのがペダルです。特に独学でピアノを勉強している方の場合、ペダルの練習法でつまずいてしまう方が多いのだとか。

まずは、ペダルの踏み方から練習します。というのも、短時間でサッと踏まないといけないのですが、最初の内はそれがなかなか出来ないからです。実際にやってみると、結構強い力で踏んでいるのがわかりますよね。それが出来るように何度も踏み込むのがペダル練習法の基本です。

ピアノをやる際に少し脚に筋肉を付けておくと◎

次に、女性の場合だと体が弾んでしまいがちなので、そこを練習します。一度自分の背中が映るようにビデオカメラを設置してみて下さい。ペダルを踏む際に体が動いてしまっていませんか?私も身長が低いですし体重も軽い方なので、かなり体がはねてしまっていました。この体がはねる力を利用してペダルを踏んでしまっていたので、この癖を直す必要があったのです。

具体的には、筋トレをして脚に筋肉を付けました。男性なら問題ないかもしれませんが、かなり頻繁に体が浮いてしまっている小柄女性の場合は、ピアノをやる際に少し脚に筋肉を付けておくと良いですよ。

椅子と体を固定してペダル練習を

最後に、体が浮く癖をやめるように椅子と体を固定してペダル練習をしていました。こうして癖が無くなって、ようやく本格的なペダル練習に移れます。本格的なペダル練習の内容ですが、テンポを変えて行います。まずは、しっかり弾ける程度の速さで練習をして、それが出来たら次に本当のテンポに戻します。これを何度も繰り返すことで正確な踏み方が身に付きます。

また、曲は変えるようにしています。というのも、その曲だけに慣れすぎてしまったら意味が無くなってしまうので、色々な曲で反復練習を行うというのがベストだと思います。曲を変えて、ゆっくり、そして早く。この繰り返しが重要なポイントとなるのです。

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