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ピアノを弾く前の準備からの基礎練習

contentピアノの練習の前に、出来ることがたくさんあるのをご存知ですか?ここでは敢えて、ピアノが無くても出来る練習法をご紹介します。練習の前にぜひお試しあれ。

指の体操から始めよう

私のピアノの練習法はまず、指の体操から始まりまります。方法としては曲に合わせて手を閉じたり、開いたり、一指ずつ折り曲げていったりします。

私が通っているピアノ教室で流れる曲なので曲名はわかりませんが、指の体操用の曲がありました。一曲がそんなに長くないので体操自体は1分から2分で終わります。色々な練習法を試しましたが、どの方法も最初に指を柔らかくすることで、スムーズに進められました。

弾いている様子を想像しながら声に出して読譜を

次にピアノの前に座って行うことですが、私が通っていたピアノ教室ではピアノを弾く前に一度楽譜を声に出して読んでました。そして読む時は実際に弾いている様子を想像しながら読みなさい、と言われていました。

自宅で練習する際にも一度声に出して楽譜を読んでいます。その楽譜を弾き慣れてしまっているのならあまり効果はないかも知れませんが、初めて弾く場合や、何度かしか弾いていない場合は効果が大きいです。ふとした瞬間に自然と次の指が動く時があります。

つまってしまう部分を何度も繰り返し弾き、部分で覚える

指の運動や楽譜の音読などピアノを弾く前のことを長々と書いてきましたが、ピアノに携わっている人からしてみれば当たり前のことです。ピアノを弾く際にはつまってしまう部分を何度も繰り返し弾き、部分で覚えることが効果的だそうです。

ピアノ教室の先生からはペダルを踏むにしても、手と足を別々で覚えた方がいい曲とそうでなく、感覚で同時に弾いたほうがいい曲とがあると言われました。実際にその曲がどっちの練習法がいいのか試してみるといいかも知れません。拙い知識しかなくお恥ずかしいですが、私はこの練習法で行っています。

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