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良いヴァイオリンの選び方とは?

Female violinist and male pianistヴァイオリン練習生の良いヴァイオリンの選び方に関する記事です。ヴァイオリン店の店員におすすめを聞く、大切にしたいものは『音色』など。

良いヴァイオリンの選び方について

さて、今回は良いヴァイオリンの選び方についてです。
ヴァイオリンの腕を上達させるためには練習法を工夫することも大事ですが、やはり自分にあった良いヴァイオリンを選ぶことも重要となってくることでしょう。

そのため、自分にあったヴァイオリンと練習法を組み合わせることによってより良い技術を身に付けることが出来るのです。

ヴァイオリン店の店員におすすめを聞く

皆さんは、ヴァイオリンや練習法をどのようにして見つけ出していますか?
多くの場合、ヴァイオリン店の店員におすすめを聞いたり、合わせてもらったりするのが一般的といえるでしょう。

ですが、店員に言われるがままに購入してしまって良いのか?
それは違います。確かに専門店の店員ならば知識は豊富に持っていることでしょう。
しかし、それだけで全てを任せて良いとは限らないのです。

時に練習法を自らの見つけ出さなければならないのと同じように、楽器そのものも自ら見つけ出すことが重要になってくる場合があるのです。

大切にしたいものは『音色』

ヴァイオリンの選び方というのは、特に決まったものはありません。ひきやすさや、重みといったものはありますが、私としてはそれだけで選ぶのではなく、”自分の好み”これで選ぶべきだと思っています。

ヴァイオリンには種類があり、本体の削りひとつでは様々な音を聴かせてくれます。音の反響、音色、心地…私が特に大切にしたいものは『音色』です。

高い音、低い音…様々な音があるなかで自分好みの音色を見つけ出し、それを買うことをお薦めします。

『ぴったりのサイズ、自分好みの音色』この二つが揃ったものを購入するのが良いでしょう。

どんなものでも、自分の興味をひくものなら長く、大切に扱えますよね。
ヴァイオリンも愛着を持てるものを選んだ方が楽しく日々の練習に集中できると思います。

愛着をもって練習に打ち込むことで、『感情表現も豊かな音で表せるようになる』という効果も期待できるでしょう。

是非、相性の良いヴァイオリンを見つけ出してみてください。

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