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私の基礎練習方法について

Female violinist and male pianistヴァイオリン練習生のヴァイオリンの基礎練習についての投稿です。基礎を体に染み付ける練習法を何度も行うのが最も重要、小さい頃から基礎を習うのがベター、フリマリー、ルッフェなど。ぜひ参考にしてみてください。

弓の持ち方、手の形の確認から

ヴァイオリンを初めてまだ数ヶ月の初心者です。他にも管楽器などやっていた経験がありますが、いつも基礎練習だけはおろそかにならないようにと心がけています。さて、私のヴァイオリン基礎練習法を紹介します。まずは弓の持ち方、手の形の確認をします。安定した音を鳴らすのに少し時間がかかるので、開放弦を弓全体を使い鳴らすことを準備運動のように10分程度行います。これが毎日行う練習法です、

肩甲骨を滑らかに

開放弦のロングトーンをしながら、ボーイングにも注意します。私の場合、弓先になるとぎこちない動きになってしまうことが多く、「肩甲骨を滑らかに」と心がけて練習しています。駒と平行に動かすため、先生からは右手を手前に突き出すイメージでと指導されますが…体が硬いのかうまくできず。ヴァイオリン練習法のひとつにはいるかはわかりませんが、最近は肩のストレッチも始めています。

ボーイングが安定したら、音階練習

ボーイングが安定したら、音階練習に移ります。その時練習している曲に合わせた調を選ぶことが多いです。音感は良い方のようで、左手はあまり気にせずに弾くことができますが、チューナーは目に入るところに置くようにしています。アップ、ダウンで弓幅、速度が変わらないようにとメトロノームも欠かせません。現段階では、美しく安定した音を鳴らすことを目標としているので、早いパッセージの練習などは積極的に取り入れていません。簡単なように見えて、ロングトーンが一番深いなぁと感じるこの頃です。

この記事は、一般のヴァイオリン練習生の方からの投稿です。この記事が役に立ったなと思ったら、ぜひ「いいね」やブックマークお願いします、励みになります! 東京都港区近辺でヴァイオリンレッスンを受けたい方は、こちらからどうぞ♪
 
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