私のヴァイオリン練習法 ヴァイオリン練習法 東京 東京都港区バイオリン教室 音楽教室ミナト

本格派クラシック音楽教室。東京都港区、田町/三田駅すぐ,大人/子供向け。
東京都港区の音楽教室 ミナト Top > 東京都港区バイオリン教室 > ヴァイオリン練習法 > 私のヴァイオリン練習法

私のヴァイオリン練習法

Female violinist and male pianistヴァイオリン練習生の生徒さんの練習法の基礎練習のご紹介です。音階(20分くらい)→エチュード(30分くらい)→ソロの曲(70分くらい)→オケの曲。ヴァイオリンは音程が命、とにかくゆっくりスケールとエチュード。ぜひ参考にしてみてください。

個人での練習を大事に

まず、合奏・パート練よりも個人での練習を大事にしたほうがいいと思います。みんなで弾くとどうしても弾けてるつもりになりがちですよね。でも、これほど怖いことはありません。個人で練習するときは最初は音程を正確にとるためにゆっくり弾いて、慣れてきたらメトロノームをかけて練習するようにしたらいいと思います。

時間が無ければ、音程だけは正確にとるようにしましょう。また、合奏では音楽的な面を重点的に練習し、パート練では音程や弓のそろえ方など基礎的な部分をやるようにするといいですよ。

具体的な個人練習の方法

次に、個人練習の仕方ですが、私は、音階(20分くらい)→エチュード(30分くらい)→ソロの曲(70分くらい)→オケの曲(時間があれば。30分くらい)でやってます。
音階ははじめは難しいことをやっても仕方ないので、フリマリーという教本をおすすめします。これが出来るようになったら、カールフレッシュという教本になります。
エチュードははじめはセブシックかシェラディックというものがおすすめです。一番簡単なやつから始めるようにしてください。練習法は英語で書かれているので、がんばって読んでみてください。この二つの後は、カイザー→クロイツェル→ローデ→ドントop.35→パガニーニ24のカプリース→ウィニアフスキと続きます。もちろんこれは一例なので世の中色んなやり方でやってる人がいますけどね。

ヴァイオリンは音程が命

左手で大事なのはまず音程です。ビブラートよりも音程です。とにかく音程だけは正しく取って下さい。
右手はまずレガートに引けるように練習してください。その次はデタッシェ、スタカートです。これが出来れば大体のオケの曲は弾けるはずです。右手は左手よりも大事なのでがんばってください。とにかくゆっくりスケールとエチュードを練習するようにしてください。そうすれば徐々に弾けるようになります

この記事は、一般のヴァイオリン練習生の方からの投稿です。この記事が役に立ったなと思ったら、ぜひ「いいね」やブックマークお願いします、励みになります! 東京都港区近辺でヴァイオリンレッスンを受けたい方は、こちらからどうぞ♪
 
ピアノヴァイオリンレッスン


東京都港区のピアノ教室/バイオリン教室/フルート教室

お問い合わせ・体験のお申し込みはお電話でどうぞ!
03-6809-4957
ゼロサン-ロクハチゼロキュウ-ヨンキュウゴーナナ

電話受付9:00-22:30 土日も営業!
時間外でもかけてみて下さい。もし出られない場合、必ず折り返します!

港区のピアノ教室
©ミナトミュージックサロン
©東京都港区の音楽教室 ピアノ、バイオリン、フルート、チェロ、サックス、クラリネット、トランペットレッスン