口コミや評判 港区の音楽教室。

本格派クラシック音楽教室。東京都港区、田町/三田駅すぐ,大人/子供向け。

口コミや評判

口コミや評判について、お伝えしたい事

ミナトミュージックサロン 口コミ と検索すると、様々な口コミが出てきます。

様々な口コミ、掲示板があり、その中でも比較的GOOGLE の口コミが信頼性が高いですが、それでも 違う名前のアカウントをわざわざ何個も作って低い評価にしたり、生徒かどうかわからない人があることないこと書いたり等、また中にはとんでもないことを書いている方もいます。

先生に対しての口コミ

例えば、「先生がああである、こうである」と思われたのであれば、一度受付に相談してほしいのです。そしてこちらが何も指導指示しなかったのであれば書かれても致し方ないと思いますが、いきなり書き込まれても、対処の仕様がありません。また、本当にそうであったのかを確認するすべもありません。多くの方はそれを見ただけで誤認して「なんだミナトの先生は・・・」と思ってしまいます。こちらとしては、本当ならなぜ受付に相談しないのか?と疑いたくなります。

信じて頂くしかありませんが、ミナトにおける、生徒さんからの先生へのクレームの数は極端に少なく、年に何回あるか、です。

これはもしかすると生徒さんがご満足してらっしゃるからかもしれませんし、単に言いづらいだけかもしれません。後者の場合であれば大変申し訳なく思いますので、そんなことない先生に大いに不満がある!という方はぜひ受付までご連絡いただきたいのです。口コミサイトに書き込んでもなにも解決になりませんから。

そして口コミサイト等でも「問題が本当にある場合受付まで」と何度も書き込んでいますが、一向にどなたからも連絡がありません。これはどういうことなのでしょうか。

ピアノに対しての口コミ

ピアノについても同様で、「状態がいい、悪い」は、いつ調律したか、整調したかにより異なります。また個人差も大きく、ミナトでもある先生は「このピアノは素晴らしい」といい他の先生は「このピアノはちょっと」と意見が分かれることも往々にしてあります。

「調子が本当に悪い!!音が狂いまくっている!」とおっしゃられて、調律師が見たら全く狂っていなかったということもよくあります。すみませんが、ご利用者様の耳のほうが狂っていることも多いです。

もし本当に調子が悪いと思われる場合は、受付に相談してください。確実に問題が認められる場合は、他のピアノに替えるなど代替手段をご提案させていただきます。

ミナトはご利用いただいた皆様全員に、ご満足いただきたいと考えております。問題があれば、受付に相談してください。それでもご満足いただけない場合はGOOGLEのレビュー等に書き込んでください。真実の場合必ず、追記書き込み致します。

受付に対しての口コミ

受付の態度が悪い、という口コミも散見されます。本当に悪かったこともあり、それはきちんとBBSでも謝罪し教室内で伝達・指導を行いました。しかしこちらから見ると、ご利用者の態度に問題があることも多々あります。

先生の質にも気を遣っていますが、生徒の質にも気を遣っています。明らかに社会的常識を欠いた発言や行動をされる方は、お教室にふさわしくないと判断しそれなりの対応を取ることもあります。もちろんとてもやる気がある方であれば大歓迎ですが、普通に音楽に興味がある方であれば、そうそう変な対応は取っていないはずです。

これはミナトが他の教室と違うところでして、「お客様」ではなく、「生徒」という認識がミナトは強いです。やる気のある方には誠心誠意!ふさわしくないと思われる場合それなりの対応をと考えています。

例えば、他のお教室で働いてらっしゃる方はお分かりかと思いますが、「若くてかわいい女性の先生がいいんですけれど」等と体験で電話がかかって来たり、「練習はしたくないけど上達したい」等と無理難題をいってくる方もいらっしゃいます。日々、教室はそういった方を相手取って仕事をしています。

別に誰でもかれでも来てほしいわけでもありません。やる気のある生徒さんだけがくるのがよいお教室だと考えています。デパートやホテルのように、お客様扱いされたい人には向かないと思いますし、そのようなマインドでいらした方の不評は理解できます。クラシック音楽は、ご自身の努力が必須です。「練習はしないけれどレッスン中だけでうまくしてほしい」と言われ、「それは無理です、一定の練習は必要です」とお答えしたら翌日に掲示板に書かれていたこともありました。無理なものは、無理です。

普通の方であれば、きちんと誠心誠意対応をするよう心がけています。

受付の対応がどうであった、と、書かれた、その方の対応がどうだったのか、ということも想像されて読まれると、宜しいのではないかと思います。本当に問題があると感じられましたらわざわざ口コミに書く前に問い合わせフォーム等でお知らせください。問題がある場合は、必ず即時に対応致します。

口コミの傾向

全体的に口コミを見ていると、何かが起こった → 教室に相談しよう → 口コミに書こう という流れではなく、何かが起こった → 口コミに書こう この流れが多すぎると思います。

前述と重複しますが、お教室ですので毎週足をお運びになられるわけです。もしそれば本当であれば、口コミに書く前にご相談ください!まず誰かもわからない第三者にわざわざ教える前に、当事者の私たちに教えて下さい。 問題があるならば、すぐに対処したいのです。

また面白いことに、生徒さんの紹介、つまり通っている生徒からの直接の口コミでの入会が非常に増えています。ご満足されている方は、わざわざ書き込まないものなのかもしれません。

悪質な口コミへの対応

掲示板の多くには、書かれていることが全く真実とかけ離れているものも多く、そういった口コミ掲示板に対しては、断固対応します。実際に法的に掲示板運営者にサイトの記載削除及び、書き込まれた方に損害請求を行うために、身元開示請求をかけているサイトもあります。どのような口コミを書くかは個人の自由ですが、

・真実のみを書く
・書いた以上、社会的・法的な責任が発生する

以上に留意した上で、相応の覚悟と共に書き込まれたほうが宜しいと思います。ミナトは正当なご利用者からのお問い合わせ、クレームに対しては誠心誠意対応いたしますが、一度も利用したことがない人の書き込み、または明らかに悪質な書き込み等に対しては、社会的・法的にしっかりと責任を追及する姿勢をとっています。

散見された気になった口コミに対してここで回答しておきます。

・部屋に隠しカメラがあった → そんなものは存在しません。

・社長が女性に運転手をさせている → そんな事実はありません。それに、この書き込み自体女性のドライバーさんに対しての蔑視だと思います。

・十分な演奏の実績があるのに面接で落とされた → 基準に満たなかったので仕方ありません。

・ピアノにソステヌートペダル(3本あるうちの真ん中のペダル)がついていない、ありえない! → 20台中18台ついているので、それをお使いになられればよいだけでは?

賢い口コミサイトの使い方

口コミサイトをご覧になられる方は、特にGOOGLEレビュー等であれば、書き込んでいる方をクリックすると、どんな書き込みをしている方なのか、ということが見えてくると思います。まず、書き込んでいる人がどんな人なのか をある程度想像した上で、口コミを見られると宜しいのではと思います。

ちょっと話がそれますが、実は、先日、あるレストランに行ってきました。口コミではものすごく評価がいい店で、ちょっと値段が張ったのですが口コミを信じていってきました。

そうしたら、なんと!鍵が閉まっていました。「人が来ないから鍵を閉めていた」と言われ「予約していたのに???」となりながらも食事を勧めていきましたが、店主が非常に不愛想で、お料理も微妙で、終始 微妙でした。

逆に近所に、口コミ評価は低いですが、いつも通っている、お財布にも優しく地元の人に人気でずっと満員のお店もあります。

それに、音楽教室は、料理店のようにいけば必ず何千円も何万円も払わなければいけないものではありません。

誰が書いたか分からないような有象無象の口コミを見ているより、体験レッスンを受けてみて、あなたの目と耳で感じてみられるのが、やはり一番の近道なのではと思います。ご自身に合わないと思われたら、入会しなければいいだけなのですから。

体験レッスンのお申し込みは、こちらから受け付けています。

Updated: 2019年10月24日 — 4:14 PM

フルートあるある♪頭部管の水滴♪

すっかり梅雨ですね。毎日はっきりしない天気が続き、気分も滅入りますね。

 

私の前髪問題も、仕事が忙しくて美容室にも行けず、ついに黒ピンで留めているぱんだです(^ω^)

 

さて、今回はそんな梅雨のジメジメした気持ちを吹き飛ばすような、画期的なアイテムをご紹介します!

 

フルートを吹き終わったあと、お掃除棒にガーゼをくるくる巻いて、しゃかしゃか水滴を取るる。。。これは当たり前ですよね。

 

でも、頭部管の奥の方の水滴って、全て取り去るまでに時間がかかるし、なかなか厄介ではないでしょうか!?
私は、いつも何回とガーゼの巻き方を変えたり、先端を太めに巻いてみたり、お掃除棒を斜めにしてみたり(ほとんど角度は変わりませんね)、ちょっと勢いをつけてみたり、息を吹き掛けてみたり(逆効果な気が。。。)、結構な時間を費やしてかなりイライラが募っていました。

 

しかも、反射板にカチャカチャと当たり、位置がずれないか、傷つきやしないかとヒヤヒヤものでした。

 

 

そこで、色々とネットで調べてみたところ、『フルート用スワブ』なる便利グッズがあると知り、早速買ってみたのです。

 

ホームページの画像ではイマイチ形状も分からず、半信半疑でしたが、これがまた!とっても便利な代物でした!
お掃除棒に差し込んだら、お掃除棒ごと管に差し込んでクルクル~っと数回ほど回すだけ!
なんとあっという間に水滴が取り去れています!!

 

憎き頭部管の奥の方の水滴も、きれいさっぱりなくなっています!あれだけガーゼを巻き直した作業は一体何だったのでしょうか(*_*) とバカらしく思えるほどです。

 

 

さて、その『フルート用スワブ』ですが、簡単に水滴が取り去れるヒミツはその形状にあります。
細長い布を上から見ると、十字架のような形をしています。一枚の布をパタパタと十字架になるように折り畳んで、縫われています。

 

この十字架の中央にお掃除棒を差して、管に差し込んでクルクル回しますと、十字架の先端が羽のように回転してあらゆる部分に付着している水滴を取り去ってくれるのです。

 

素材はポリエステルとキュプラのニット素材で、吸汗速乾性、吸防湿性、UVケア性、防透け性に優れていると書かれています。。。まぁ、お洋服に使っても良いくらい優れた生地を使っているよ、という意味なのでしょうか。

 

 

お値段は、お店によって色々みたいですが、私は1200円くらいで購入しましたよ。

 

なんだか、こうして文字で書くと私が味わった感動の半分も伝わらない気がするのですが、興味を持たれた方はぜひ、ネットで調べてみてください(^ω^)

 

一つアドバイスさせていただきますと、色展開が豊富で迷ってしまいます。
パステルカラーからビビッドカラーまで、10色以上ありますが、淡い色はあまりオススメしません(^_^;)

 

何を隠そう私も爽やかで綺麗な色が良いと思い、レモンイエローを注文したのですが、すぐに管の中の汚れが付着して、悲しい色になりました。。。

 

それだけ汚れも取れているんだ!と実感されたい方にはオススメですかね。

 

 

それでは、お掃除の時間もストレスフリーで、楽しいフルートライフを送りましょう♪

 

 

Updated: 2016年6月26日 — 12:47 AM

管の角度の問題

梅雨入りしてしまい、フルートの持ち歩きにドキドキしているぱんだです(^ω^)

 

先日ブログに書いたリュックを未だに購入していないもので、今使っているリュックを完全防水にするために試行錯誤しています。

早く夏にならないかなぁ。。。

 

 

今日は、あらためて目からウロコの話を書きたいと思います。

 

ここ数回のレッスンで、足部管の角度を普段より内向きに変えてみました。
低音のド・ミ・ド・ミを繰り返し練習した時、小指の移動が慣れなくて大変な上、キーが重く感じて小指が痛くなってしまったんです。

 
そこで七海先生が足部管を内側にすると少し軽く感じて楽になるかもしれませんよ、とアドハイスをくださいました!

 

試しに回してみると。。。
本当にさっきまでのキーの重さが嘘みたいに軽い!

 

更に私は、構えたときに左肩が上がってしまったり、右手で管を手前に回す癖があるのですが、吹いている間の管の状態も動かずに安定し、かなり吹きやすくなりました!

 

こんなちょっとのことで!?と本当にビックリしたくらいです。

 

もしかして、皆さんはそんなの知ってるよ!という感ですか??

 

 

実は私、きちんとレッスンを受けるまで管の角度を変えると言う発想も考えたこともなく、全てど真ん中のに合わせてセッティングして、そこから角度を変えてはいけないものだと思っていたのです!!

 

頭部管ですら動かしてはいけないものと思っていたので、常にど真ん中。
何故って、ブラスバンドの先輩にそうやって習いましたし、勝手に変えるなんて恐ろしいことは先輩の前ではできるはずもありませんでしたから!(>_<)

 

そんな無知なまま、音が出にくかろうが指の角度が不自然になろうが、ど真ん中セッティングで何としても音を出さなければと必死でした。

 

今は練習の度にほんの少しずつ角度を変えて、音の出方の違いを確かめながら、自分なりの角度を求めて試している最中です。

 

これもやりすぎると、何が何だかわからなくなりそうですけど(^_^;)

 

たったこれだけのことで、楽に吹けたり音色が良くなったり、練習も楽しくなりましたが、何より自分のフルートへの愛着が増して嬉しいです!

 

そんなこんなをしながら、今日も練習を頑張ります。

 

みなさんも楽しいフルートライフが送れます                        ように♪

 

 

Updated: 2016年6月11日 — 9:57 AM
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