ピアノの良いところ。
初心者でも、とりあえず叩けば、そして調律されていれば、きちんとした音階で音がでます。アリガタヤ、アリガタヤ。( ´ ▽ ` )ノ ビバ!
ちなみに自分は以前、ウクレレを習ってたことがありますが…まずもって調弦がたいへんヽ(;▽;)ノ
最近はすごく便利な電子チューナーが出てるからそれほどでもないかもしれないけれど、それこそ押さえ方が甘かったりすると、ぼんや〜りとした音が出てしまう。弾いてて(e_e)気持ち悪い。
これじゃないの〜、この音じゃないの〜、という心の叫びと葛藤。
ちなみに自分の師匠はウクレレのことそのまま「ウクレレ」と呼びます。
…ここから先はマメ知識。興味ない人はスキップしてね^_−☆…
英語の先生には「サスケ、それはユークレレだよ」と発音指摘されましたが、師匠いわくハワイの言葉に近い発音を尊重するならば「Ukulele」は「ウクレレ」だそうなのだ。
ついでに「ら り る れ ろ」の発音は英語の「R」みたいに「ra ri ru re ro」とするのはダメ(`_´)ゞ「la li lu le lo」だ!というのがハワイ流(師匠流?)Otherwise I will kill you(笑)だそうな。
話がそれました。
ピアノの良いところ、まずは叩けば音が出る。右手しか弾けなくたっていいじゃな〜い(*^o^*)譜面通りに押さえればメロディになるぅ〜。
そんなわけで最初の課題曲「こいのぼり」も、叩けば音楽になる楽しさに、夜な夜な練習を繰り返したのでした(でも1曲完成するまでに3カ月かかりました)。
この楽しさは何かに似てる。そうだ、子どもが履くピコピコサンダル!音が鳴る楽しさについつい歩いてしまう。あの感じに似ている気がする(私見です。あくまで)。