小林 えりか 先生
東京藝術大学音楽学部大学院修士課程終了。在学中に彩の国埼玉ピアノコンクール銀賞及び彩の国ピアノコンクール賞を受賞、第1回フォーレ国際ピアノコンクール(仏・pamiers)にて第3位を受賞する。また、第14回イル・ド・フランス国際ピアノコンクールではファイナリストに選ばれる。2006年からマスタークラス『春のパリ研修』に参加、その後も数々のフランスのマスタークラスを受講。2012年に東京ニューシティー管弦楽団とショパンピアノ協奏曲第2番を共演し、2013年にはLondon Soloists Philharmoniaとラヴェルピアノ協奏曲を共演。2014年に第1回ピアノリサイタルを開催する。東京藝術大学音楽研究センター助手として勤務後、後進の指導にもあたる。高等学校教諭一種免許取得。
ショパン・エチュードより「大洋」
ショパン・エチュードより「黒鍵のエチュード」
東京藝術大学ご卒業後、
東京藝術大学に勤務
東京藝術大学ご卒業の・・・と書いてあるだけで「小林先生でお願いします」と電話がかかってきそうです(笑 東京藝術大学は名実ともに国立で日本最高峰の音大として知られており、東京芸大の先生でとリクエストもよくいただきます。
実際のところどうなのかといわれると、その通りです。と言いたいです。ほかの音大出でお上手な方があることもありますが、芸大出のピアノの先生は間違いなく、上手い。 これに異論を唱える音楽家はほとんどいないでしょう。これだけで十分なのですが、この小林先生は東京芸大の修士課程 もご卒業されてらっしゃいます。つまり普通の芸大生よりも長く大学で音楽の研究をされてらっしゃいました。
さらにさらに、芸大内の音楽研究センターで勤務もされてらっしゃいました。 フォーレ国際コンクールで第三位を取得されるなどピアノの腕もピカイチ。とっても頑張り屋さんで、ガッツがあり、音楽に対する造詣が深い先生でらっしゃいます。
お人柄はといいますと、さっぱりした性格で、どのレベルの生徒にも教えることが可能です。まだ20代のお若い先生で、フレッシュ、エネルギッシュという言葉がピッタリくると思います。実はお母さまも音大出身のピアノの先生で、2歳から生徒さんへのピアノレッスンの教え方を見てこられていました。お若くとも、指導力はベテランの域にすでに達しておられます。
クラシックだけでなくポップスを弾けるようになりたい、これからしっかりと音楽教育をわが子にさせたい、という方にもよろしいのではないでしょうか。
なんと、ミナトの為に土曜日をあけていただきました! 人気の土曜日に芸大出身の先生に習えるという贅沢。 土曜日というのは、どの先生もコンサートに引っ張りだこなので本当は働きたくない、かつ生徒さんは受けたい日時が本当に多い日時なのです。
「アッ」という間に、いっぱいになってしまうことでしょう。実際、同じ芸大ご出身の中ノ森先生もすぐに土曜の枠、いっぱいになってしまいました。小林先生のレッスンを受けたい!と思われた方は、↓の体験レッスン申し込みフォームに「小林先生希望」とご記入の上、お申し込みください。

まだまだあります!小林先生インタビュー♪
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