指先に全意識を集中 ピアノ練習法 東京 東京都港区ピアノ教室 音楽教室ミナト

本格派クラシック音楽教室。東京都港区、田町/三田駅すぐ,大人/子供向け。
東京都港区の音楽教室 ミナト Top > 東京都港区ピアノ教室 > ピアノ練習法 > 指先に全意識を集中

指先に全意識を集中

content指先に全意識を集中し、あなたの指がどの鍵盤を触っているかイメージしてください。どの位置に指があるかが分かることで、早いパッセージにも柔軟に対応できるようになるはずです。

指先に全意識を集中、目をつぶる

ピアノでまず大事なのはイメージ、私のおすすめする練習法は、まず指先に全意識を集中、目をつぶると意識を集中しやすいです。手の力は抜きますが、指にはしっかり力を入れます。指先以外、手のひらの部分でさえ脱力をイメージして下さい。

手の移動の多いフレーズでは、自分の手が現在どの位置にあるか把握することが大事です。そのためには指先に意識を集中し、鍵盤のどの位置に自分の指があるか自然に意識できるようになりましょう。このピアノの練習法で、特に早いフレーズに対応できるようになります。

タッチしてから押すイメージで

ピアノの上達に必要なイメージの練習として、鍵盤を指先が叩くのではなく、タッチしてから押すイメージをつけることです。叩くとどうしても音色が悪くなりがちです。

しかし、早いフレーズで優しくタッチするのはとても難しいことです。そのため、自分が弾いた音の次の鍵盤を意識して弾く、その意識を保ったまま練習するとこで次を見るイメージが自然につくようになります。

イメージをもって方向性を決めて練習すべき

ピアノは練習を重ねれば重ねるほど上達するものです。しかし、何も考えずにひたすら練習を重ねることと、なにか目標をもつことと、イメージをもって方向性を決めて練習するとでは到達地点が大きく異なります。

私は、その到達点をより遠くに達するために必要なこととして、指先の意識を保つこと、次の鍵盤を見ながら引くこと、この二つをあげます。

この記事は、一般のピアノ練習生の方からの投稿です。この記事が役に立ったなと思ったら、ぜひ「いいね」やブックマークお願いします、励みになります!
港区近辺でピアノレッスンを受けたい方は、こちらからどうぞ♪
 
ピアノヴァイオリンレッスン


東京都港区のピアノ教室/バイオリン教室/フルート教室

お問い合わせ・体験のお申し込みはお電話でどうぞ!
03-6809-4957
ゼロサン-ロクハチゼロキュウ-ヨンキュウゴーナナ

電話受付9:00-22:30 土日も営業!
時間外でもかけてみて下さい。もし出られない場合、必ず折り返します!

港区のピアノ教室
©ミナトミュージックサロン
©東京都港区の音楽教室 ピアノ、バイオリン、フルート、チェロ、サックス、クラリネット、トランペットレッスン