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指の力をつける練習を一日一回は取り入れる

content指の力をつけることはピアノ演奏の基礎となります。子供の練習方法ですが大人の方にも応用できるのではないかと思います。ゼヒ試してみてください。

小学校低学年の子供

小学校低学年の子どもがピアノを習い始めて1年弱になります。まだ初めて間もないので、基礎力を上げるための練習法を毎日少しでも取り入れるようにしています。具体的には指の力が付くように、ハノンの1番を必ず一日に一度は弾くように声掛けをするようにしています。

ピアノの先生からもそれは「一日1回はやるように」と言われているので、子どもには「これは大事な練習法だから、やろうね」と時々家でも話して理解してもらおうと思っています。

親が見てあげることが大切

子どもは基本的にはハノンのような音階だけの練習はつまらないと感じるようです。それはどの子でもだいたいそうです。声掛けして、家庭でのピアノの練習を親が見てあげないと、小さいうちは身につかないと思います。

我が家では、ピアノの練習ノートを一冊作り、弾く前に今日のメニューを書いて、それをやるようにしました。

1.ハノン1回
2.バイエル〇番2回

というように、練習する曲を書いて、できたら丸を付けるようにしてみました。先生に指摘された部分があれば、それも「気を付けるところ」として書いておいて意識を向けてもらうようにします。

出来たら惜しみなく、褒めてあげる

できたらたくさんほめてあげます。「指の形が良かったよ」とか「速さが一定でよかったよ」とか、具体的にほめてあげると、子どももほめられた実感があって良いような気がします。ちゃんと聴いていたよ、というのを伝えてあげると、やる気を出してくれます。

一日の練習すべきことが終わったら、あとは本人の好きなように弾かせてあげて、親は何も口出ししないようにします。そうやって、やるべきことと遊びとのメリハリをつけて練習を続けるように心がけています。

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