弓の持ち方。

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弓の持ち方

Female violinist and male pianist弓の持ち方には大きく分けて3種類あるのをご存知ですか?演奏家によって弓の持ち方は様々ですよね。持ち方によって手首の使い方、返し方、弓の毛の張り具合も変わってきます。今回はドイツ式、フランス、ベルギー式、ロシア式の3種類についてお話します。どの持ち方にも一長一短の意見がありますので、ご自身に合った持ち方を見つけてみて下さい。

ドイツ式

ドイツ式の持ち方は、人差し指から小指までがほぼ水平となるように、関節を伸ばしてスティックを指先で持つといった感じの持ち方です。そしてお互いの指は全て密着しています。毛箱の部分は隠れません。

弓の毛は適度に張られています。指先で持つので腕の圧力があまりかけられない為に弦の振動をあまり止める事はありませんので、優しい響きのある音を出すには向いています。一方、強弱の幅やアクセントがつけにくい等の難点もあります。

フランス、ベルギー式

フランス、ベルギー式の持ち方は人差し指の第二関節の上部の側面をスティックに触れさせて持ちます。全体的に右手が人差し指側に傾いた感じになります。人差し指と中指の間は空間ができ、その他の指も少しずつ空間があります。中指は親指の反対側で向かい合う形になり、毛箱の部分は隠れます。

弓の毛はかなり張った状態になり、弓自体が少し傾いた感じです。弓を倒してボーイングを早く、弓の圧力を軽くする利点があります。ただ人差し指が過度に丸まって垂れ下がった状態になっているとも言えるので弓が手前に傾いてしまう事もあります。

ロシア式

ロシア式の持ち方が、一般的には弓自体を安定させることができ、色々な音色を創り出す事ができると言われています。人差し指は第二関節をスティックに触れさせてもちます。毛箱部分は隠れます。

弓の毛は適度に張られています。弓の毛全体を弦に密着させる事ができ圧力をかけやすい、大きな音量を出しやすい。
人差し指を自由に動かす事ができる為根本のボーイングの返しが滑らかにできる、先の部分のコントロールがしやすいのが利点です。

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