ヴァイオリンの姿勢。

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ヴァイオリンの姿勢、両脚の位置

Female violinist and male pianistヴァイオリンは、ソロやデュオの際は立って演奏をして、室内楽やオーケストラの際は座って演奏をします。どちらの場合も大切になるのは勿論姿勢です。きちんと体幹を使って、楽器が必要以上に揺れない事。そのためには重心と両脚の位置がポイントになってきます。まずは立った姿勢での両脚の位置を確認してみましょう。正しい姿勢だと長時間練習しても疲れる事はありません。


左右の脚を合わせ、つま先を直角に開いた姿勢

昔の教則本に多く用いられていた立ち方です。正面から見ると、見た目は美しくバレリーナの様ですが、脚を全く開いていない状態なので、直立不動に近い状態になってしまって上半身の土台となるには、心細すぎます。そしてなんといってもボーイングに伴う体重移動が行えません。

また難しいパッセージを演奏する際に足を合わせたままではとても不自由を感じてしまいますし、体幹が不安定な為ボーイングにも集中する事ができません。

左脚が前、右脚が後ろと大きく前後した位置

一見、ヴァイオリンを構えている左足に重心がかけやすいのかなと思いますが、演奏する際に譜面台を使用する場合、観客との位置がおかしくなり、ヴァイオリンの本来の一番響きの良い姿勢が取れなくなってしまいます。

そして体重が後ろ脚の方にかかってしまい脚が曲がりやすく、腰が後ろに突き出してしまいます。反対に右脚に重心をかけると(右脚を前に出す)と前傾姿勢になってしまい楽器が下に下がります。結果音がこもってそば鳴りしてしまい音が遠くに飛びません。

適度に開いた脚の位置

左脚と右脚のつま先がほぼ同じ横の位置にあり、脚を肩幅より少し狭めに開いた姿勢です。昨今はこの姿勢をとる事が一番多いと思います。

上半身を支えるだけの安定感と、広い脚の土台、自由な体重移動ができます。ヴァイオリンは、上半身は意外と激しい運動を行っています。左指の運動と右のボーイング。下半身はそれに伴い、相応してバランスをとるように呼応しなければなりません。

演奏に陶酔しきって、必要以上に体を揺すぶって、楽器を上下させて演奏するのは控えないといけませんが、ある程度の揺らぎは必要だと思います。

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